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パッシブデザインの5要素~その4~

あおぞらホームでは、「パッシブデザイン」の考え方に基づいた家づくりを行っています。

今日は「自然風利用」についてのご紹介です。

■高窓
最上階の高い位置に設けるのが「高窓」です。
高窓は、この部分に溜まった熱を排出する効果があります。
あおぞらホームでは、この「高窓」を可能な限り設置するような設計を行っています。

■全方位通風
あおぞらホームでは、LDKのどこから風が吹いてきても風が通るようにする
「全方位通風」を実現しています。
地域によって風のよく吹く向き(卓越風向)はありますが、風は気まぐれなので、
風向きに限らず風が通るようにしておくことが重要です。

■ウィンドキャッチャー
壁に平行に吹いてきた風を捕まえるのが「ウィンドキャッチャー」です。
縦すべり出し窓や袖壁を設けることで、通風量を増やすことができます。

 

次回は「昼光利用」についてご紹介します!

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2023.3.3 更新

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