ブログBLOG

光を室内へ取り込む工夫

おはようございます。
2024年も終わりが近づいてきて、来年に向けてお家づくりを検討している方もいらっしゃるのではないでしょうか。

あおぞらホームにお越しいただいたお客様から多くいただくお声の一つが「明るいお家」です。
広いリビングが明るく感じられると気分も上を向いてくるような気がしますね。

さて、では明るいお家はどのようにして実現すればいいのでしょうか。

窓の大きさ?お部屋の大きさ?立地?照明の量?どれも大切な要素のひとつです。
なかでも、窓から太陽光を取り込むことで得られる開放感はひときわ大きいです。
もし、お家が建ち並ぶ住宅街や高い建物の隣地などお日様が入りにくい立地であったとしても、工夫することで太陽光を取り入れることは可能です!

そこで今回は、3つの採光方法についてご紹介いたします。

まず1つ目は「トップライト」
いわゆる天窓です。真上からの太陽光を取り込むことが出来るため、周辺環境による影響を受けづらく、半屋外空間のような大量の光を得られます。そのため、土間やサンルーム内への設置がおすすめです。ランドリールームに設置すれば洗濯物が乾きやすくなりそうですね!   

2つ目は「ハイサイドライト」
こちらは壁の上の方につける、採光用の窓です。
外からの視線を気にすることなく窓を設置でき、開閉式にすれば通風を効率的に促せます。

3つ目は「吹抜け」
2階の窓から入る光を1階まで届ける吹抜け。こちらはリビングや階段上に設けることが多く、天井があがるため開放的かつ明るい印象を与えてくれます。たとえ小さくても少しでも吹抜けを導入することによって、お家での生活の質が上がります!

あおぞらホームでは、設計前に必ず日当たりのシミュレーションを行い、吹き抜け等を活用した明るく快適なお家をご提案しています。
光溢れるお家を建てたい方は、ぜひ一度ご相談にお越しください!(*^^*)

column

2024.12.15 更新

閉じる

あおぞらホーム SDGs宣言書